グラウンディング【grounding】
1 基礎学力。 2 (一時的な)飛行禁止。出場禁止。外出禁止。 3 ラグビーで、手や腕に持ったボールを地面につけること。また、地上にあるボールを、手または腕で押さえるか、首から腰までの上半身で押...
けい【携】
[常用漢字] [音]ケイ(漢) [訓]たずさえる たずさわる 1 手にさげて持つ。たずさえる。「携行・携帯/必携」 2 手を取りあう。「提携・連携」 [補説]「攜」は本字。
こと‐さやぐ【言喧ぐ】
[枕]《「ことさえく」の音変化》「から」にかかる。→言喧(ことさえ)く「—唐人(からひと)なれば」〈謡・白楽天〉
よこしほう‐がため【横四方固め】
柔道の押さえ技の一。あおむけにした相手の体側からうつ伏せになり、そのからだとほぼ直角に押さえ込む技。
あいき‐どう【合気道】
古流柔術の一派、大東流柔術の流れをくむ武術。関節の弱点を利用した押さえ技や投げ技を特色とする。
わん‐りょく【腕力】
うでのちから。また特に、相手を殴ったり、押さえつけたりする肉体的な力。「—が強い」「—に物を言わせる」
財布(さいふ)の紐(ひも)を握(にぎ)・る
金銭の出し入れの権限を握る。財布の尻を押さえる。「女房が—・っている」
さえざえ‐し・い【冴え冴えしい/冱え冱えしい】
[形][文]さえざえ・し[シク] 1 澄んではっきりしている。澄みきっている。晴れわたっている。「—・い秋の空気」 2 気持ちがすがすがしい。気分が晴れ晴れとしている。「—・い笑顔」
さえ・く【喧く】
[動カ四]騒々しい声でものを言う。聞き取りにくいように言う。→言喧(ことさえ)く
さえさえ‐て【冴え冴えて/冱え冱えて】
[連語]《動詞「冴える」の連用形を重ねたものに、接続助詞「て」が付いたもの》非常にさえて。非常に冷えて。「さむしろの夜はの衣で—初雪しろし岡の辺の松」〈新古今・六六二〉