さかや‐やく【酒屋役】
室町時代、幕府が造り酒屋に課した税。倉役(くらやく)とともに幕府の大きな財源になった。酒役。
さか‐ゆ【酒湯】
「ささゆ」に同じ。
さか・ゆ【栄ゆ】
[動ヤ下二]「さかえる」の文語形。
さか‐ゆ・く【栄行く】
[動カ四]栄えていく。ますます栄える。「もろ人の—・く道はながを山また行く末ぞはるけかりける」〈夫木・二〇〉
さか‐ゆめ【逆夢】
現実とは逆のことを見る夢。実際には逆のことが起こるような夢。⇔正夢(まさゆめ)。
さか‐よい【酒酔い】
⇒さけよい
さか‐よせ【逆寄せ】
逆襲すること。
さから・う【逆らう】
[動ワ五(ハ四)] 1 物事の自然の勢いに従わないで、その逆の方向に進もうとする。「風に—・って進む」「運命に—・って生きる」「時流に—・う」 2 目上の人の意見などに従わないで、反抗する。はむ...
サカラメント【(ポルトガル)sacramento】
⇒サクラメント
さかり【盛り】
1 物事の勢いが頂点に達していること。また、その時期。「暑さが—を過ぎる」「食べたい—の子供達」「みかんの—」 2 人の一生のうちで心身ともに最も充実した状態・時期。「人生の—を越す」 3 動物...