さく‐じょ【削除】
[名](スル)文章などの一部を、けずりとること。「不穏当な発言を議事録から—する」
さく‐じょう【作条】
種をまくために、一定の幅で平行に掘った浅い溝。
さく‐じょう【索条】
ワイヤロープ。
さく‐じょう【槊杖】
小銃の腔内の手入れに用いる細長い金属棒。
さく‐じょう【錫杖】
《「さく」は「しゃく」の直音表記》「しゃくじょう(錫杖)」に同じ。
さくじょう‐そしき【柵状組織】
葉の上面の表皮のすぐ内側にあり、細長い細胞が縦に密に接して並んだ組織。多量の葉緑素を含み、最も盛んに光合成を行う。
さくじょう‐てつどう【索条鉄道】
⇒ケーブルカー
さくじょ‐キー【削除キー】
⇒デリートキー
さくじ・る
[動ラ四]利口ぶって生意気に振る舞う。さしでがましい言動をする。「いと—・りおよすけたる人」〈源・少女〉
さく・す【策す】
[動サ五]「さくする」(サ変)の五段化。「謀反を—・す者」 [動サ変]「さく(策)する」の文語形。