さく‐きょう【作況】
⇒さっきょう(作況)
さく‐ぎょう【昨暁】
きのうの夜明け方。
さく‐くしろ【拆釧】
[名]古代に用いられた、口の割れた鈴のついた腕飾り。 [枕]拆釧に多くの鈴がついているところから、地名「五十鈴(いすず)」にかかる。「—伊須受(いすず)の宮に拝(いつ)き祭る」〈記・上〉
さく‐ぐ【索具】
帆綱など、綱で作った船具。綱具。
さく‐げ【作毛】
「さくもう(作毛)」に同じ。
さく‐げき【作劇】
[名](スル)戯曲を作ること。「—法」
さく‐げつ【朔月】
1 朔1のときの月の称。新月。 2 陰暦で月の第1日。朔日。
さく‐げん【削減】
[名](スル)現にあるものを、けずってへらすこと。「予算を—する」
さく‐げん【遡源/溯源】
[名](スル)「そげん(遡源)」の慣用読み。
さくげん‐ち【策源地】
前線の作戦部隊に対して、必要物資の補給などの兵站(へいたん)支援を行う後方基地。