ぶん‐めい【文明】
人知が進んで世の中が開け、精神的、物質的に生活が豊かになった状態。特に、宗教・道徳・学問・芸術などの精神的な文化に対して、技術・機械の発達や社会制度の整備などによる経済的・物質的文化をさす。 →...
ペガソス【Pēgasos】
ギリシャ神話で、翼を持つ神馬。ペルセウスに殺されたメドゥサの血から生まれ、ゼウスの雷の運び手や、英雄ベレロフォンの愛馬として活躍。また、ミューズたちの住むヘリコン山に、蹄(ひづめ)の一蹴りでヒッ...
ペガスス‐ざ【ペガスス座】
北天の大星座。4個の星の描く大四辺形が特徴。10月下旬の午後8時ごろ、天頂付近で南中する。名称はギリシャ神話の神馬ペガソスにちなむ。ペガサス座。学名 (ラテン)Pegasus
ふんりゅう‐たい【粉粒体】
粉体と粒体が混ざって多数集合している状態。明確な区別はないが、粉体は大きさ1ミリメートル以下、粒体はそれより大きいものをさすことが多い。両者を合わせて、広義の粒体とすることもある。
ふんべつ‐ざかり【分別盛り】
[名・形動]いろいろと経験を積んで知識も有り、世の中の道理がよくわかっている年ごろ。また、そのさまや、その人。ふつう、中年をさす。「—な(の)人」
へき‐えき【辟易】
[名](スル)《道をあけて場所をかえる意から》 1 ひどく迷惑して、うんざりすること。嫌気がさすこと。閉口すること。「彼のわがままには—する」「毎日同じ料理ばかりで—する」 2 相手の勢いに圧倒...
フロント‐エンド【front end】
コンピューターシステムの構成要素で、利用者と直接関わりのある部分のこと。表示画面やデータ入出力などのインターフェースをさす。→バックエンド1
ぶんじ‐きん【文字金】
江戸時代、「文」の字の極印のある金貨の称。元文金・文政金があるが、ふつう元文金をさす。文金。
フロントエンド‐プロセッサー【front-end processor】
データの前処理を行う装置。パソコンでは日本語入力システムである、かな漢字変換ソフトをさすことが多い。FEP(フェップ)。
ぶんしょう‐ろん【文章論】
1 文章に関する論評。文章の主題・構成・文体などを論じるもの。 2 文法論において、文論・構文論・措辞(そじ)論・シンタックスなどの分野をさす語。品詞論に対していう。文章法。