ぼう【昴】
二十八宿の一。西方の第四宿。散開星団プレアデスをさす。すばる。むつらぼし。昴宿。
ぼう【房】
1 部屋。小部屋。 2 僧の住む所。坊。 3 二十八宿の一。東方の第四宿。蠍(さそり)座の頭部にある四星をさす。そいぼし。房宿。
ほう‐かく【蓬客】
ヨモギが風に吹かれて飛ぶように、あちらこちらさすらい歩く旅人。
ほう‐ぐ【反故/反古】
「ほご(反故)」に同じ。「さすが積もりにける—なれば、多くて」〈右京大夫集・詞書〉
ほう‐がく【法学】
法に関する学問。法解釈学・法哲学・法社会学・法史学・比較法学などを含む。狭義には、法解釈学をさす。法律学。
ほえる‐よんじゅうど【吠える四十度】
《roaring forties》南緯40度から50度にかけての暴風圏をさす俗称。南極海を航行する船に、常に西から強い卓越風が吹きつけることに由来する。→狂う50度
ボージョレ【Beaujolais】
フランス中東部、中央高地の東の地方。リヨンの北部一帯をさす。ワインの産地。
ほしゅ‐せい【保守性】
《maintainability》機器やシステムの整備・維持・管理のしやすさ。性能や機能を維持する上での作業負荷が少ないことをさす。整備性。メンテナビリティー。「—に優れる」
ほく‐べい【北米】
北アメリカ。北アメリカ大陸。アメリカ合衆国をさすこともある。
ポケット‐モンキー【pocket monkey】
ポケットに入るような小形のサル。オマキザル科のマーモセット属・タマリン属のサルをさすことが多い。