ちゅう‐ゆ【注油】
[名](スル)機械・道具などに油をさすこと。「自転車のギアに—する」
ちょい‐わる【ちょい悪】
俗に、トラッドやコンサバスタイルに、サングラスやレザージャケットなど不良を思わせる要素を取り入れて着崩したファッション。特に中年男性のスタイルをさす。また、言動が少し悪い感じについてもいう。「—...
ちゅう‐ろう【中﨟】
1 出家受戒後の安居(あんご)の功を積んだ年数によって上・中・下と分けた、その中位に位する者。 2 平安時代、後宮に仕える女官で、内侍でない者。上﨟・小上﨟の下、下﨟の上。中﨟女房。 3 室町時...
だいさんじ‐さんぎょう【第三次産業】
英国の経済学者クラークによる産業分類の一。商業・運輸通信業・金融業・公務、その他のサービス業をさす。日本標準産業分類では電気ガス事業も含まれる。→第一次産業 →第二次産業
たい‐けい【大経】
1 大きなすじみち。不変の法則。大道。 2 経書を、その分量により大・中・小に分けたとき、分量の多いもの。「礼記」「春秋左氏伝」をさす。→小経 →中経
データ‐エントリー【data entry】
[名](スル)コンピューターにデータを入れること。表計算ソフトなどにキーボードから直接データを入力したり、各種記憶媒体からデータを読み込んだりすることをさす。データ入力。
せいてき‐にけい【性的二型/性的二形】
生物で、性別による生殖器以外の違い。体の大きさ・色彩・運動器官の有無などをさす。トドの体の大きさ、インドクジャクの尾羽、シャクガやミノガの翅(はね)などに顕著にみられる。
せい‐でんかい【静電界】
時間的に変動しない電界。動きのない電荷分布により生じる電界をさす。静電場。
せい‐てん【西天】
1 西方の天。西の空。 2 西方の土地。特に、仏教で、インドをさす。
せい‐ど【西土】
1 西方の地。日本からみて中国・インド・西洋などをさす。 2 西方浄土(さいほうじょうど)。さいど。