カラー‐ボックス
《(和)color+box》さまざまな色や木目模様の合板を素材とし、簡単に組み立てられる箱状の収納家具。
がん‐かんさいぼう【癌幹細胞】
癌細胞の中で幹細胞の性質をもつ細胞。自己複製能力があり、さまざまな細胞に分化もできる。癌の発生の起源として考えられ、1997年にその存在が初めて確認された。
かんきょう‐エヌジーオー【環境NGO】
環境保全活動を行っている民間・非営利の団体の総称。市町村単位で活動する団体からWWF(世界自然保護基金)のように地球規模で活動する国際組織まで、さまざまなものがある。→エヌ‐ジー‐オー(NGO)
かめん‐うつびょう【仮面鬱病】
鬱病に通常みられる精神症状よりも、疲労感・睡眠障害・便秘など、さまざまな身体症状を強く訴える鬱病。鬱病が仮面をかぶっているという意味でいい、臨床上用いられる。
ガンブラー【Gumblar】
コンピューターネットワークを通じてパソコンなどに被害を与える攻撃手法の一。改竄(かいざん)された企業などのウェブサイトを閲覧すると、そこから他の有害サイトに自動的に誘導し、利用者のパソコンにさま...
かんさいぼうぞうしょく‐いんし【肝細胞増殖因子】
臓器の形成や組織の修復に関与する生理活性物質。肝細胞の増殖を促進するサイトカインとして発見されたが、肝臓だけでなく心臓・血管・肺・腎臓・消化器・脳神経系・筋肉などさまざまな臓器や組織に作用し、そ...
かん‐じ【漢字】
中国語を表すため、漢民族の間に発生・発達した表意文字。現在は中国・日本・韓国などで使われる。起源は紀元前十数世紀にさかのぼり、成り立ちからみて、象形・指事・形声・会意・仮借(かしゃ)などの種類が...
かん‐さいぼう【幹細胞】
《stem cell》発生の過程や、臓器・組織・器官の再生・維持の過程で、細胞を供給するもととなる母細胞のこと。自分と同じ幹細胞を作る能力と、体を作るさまざまな細胞に分化する能力とをあわせもつ、...
かんきょう‐せってい【環境設定】
《configuration》パソコンやソフトウエアで、使いやすい利用環境にするために、さまざまな動作や表示について調整すること。
かんけい‐じんこう【関係人口】
その地域と何らかの関わりがある人の数。以前住んでいた、ふるさと納税制度を通じて寄付をしたなど、さまざまな形でその地域とのつながりをもつ人の総数。→定住人口 →交流人口