さはれ（さわれ）とは？意味・読み方・使い方

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さわれ〔さはれ〕
の解説

⇒さばれ

出典：デジタル大辞泉（小学館）

さわれの例文(5)

出典：青空文庫

･･･わたしの剣にさわれば命はないぞ。王と王子と剣を打ち合せる。するとた･･･芥川竜之介「三つの宝」
･･･の鳴くにも涙ぐんで、さわれば泣きそうな風でいたところへ、お母さんか･･･伊藤左千夫「野菊の墓」
･･･ればかりか、耳にさえさわれば食べるものや飲むものがすぐにどこからか･･･鈴木三重吉「黄金鳥」

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