さん‐がく【三学】
仏道を修行する者が必ず修めなければならない戒・定(じょう)・慧(え)の3種の実践修行。
さん‐がく【山岳】
陸地の表面が著しく盛り上がった所。高く険しい山が連なったり、より集まったりしている所。「—地帯」
さん‐がく【山壑】
山と谷。山谷。「風颯々として—を撼(うご)かし」〈蘆花・自然と人生〉
さん‐がく【参学】
[名](スル)学問、特に仏教を学ぶこと。
さん‐がく【産額】
生産・産出される物資の数量または金額。
さん‐がく【散楽】
1 古代中国で、軽業・曲芸・奇術・幻術・こっけい物まねに類する西域起源の大衆的雑芸。公的な正楽・雅楽に対する俗楽。百戯。雑戯。 2 1が奈良時代に日本に伝来し、中世まで行われた軽業・曲芸・奇術・...
さん‐がく【算学】
算数の学。数学。
さん‐がく【算額】
創案した数学の問題やその解法を書いて社寺に奉納した絵馬。江戸時代中期に始まったとされ、和算家や市井の数学愛好家らが、数学の問題が解けたことを神仏に感謝するという意味合いがあった。また、あえて難問...