さんこう‐ちょう【三光鳥】
1 カササギヒタキ科サンコウチョウ属の鳥。全長42センチほどで、尾が長く、雄は28センチ、雌は17センチくらいある。頭は濃紫、背は茶、腹は白、目のまわりとくちばしはコバルト色。日本では夏鳥として...
さんこう‐てんし【三光天子】
仏語。日天子・月天子(がってんし)・明星天子のこと。太陽・月・星のこと。
さんこう‐にん【参考人】
1 犯罪捜査のため、被疑者以外の者で捜査機関に出頭を求められ、取り調べを受ける者。出頭・供述は強制されない。 2 国会の委員会で、学識経験者などとして意見を求められる人。供述は強制されない。
さんこうにん‐しょうち【参考人招致】
国会の委員会で、調査などのために参考人を招き寄せて意見をきくこと。参考人は出頭を強制されない。 [補説]証人喚問とは異なり、証言で嘘を述べても罪に問われない。
さんこう‐の‐びょう【三光の鋲】
兜(かぶと)の鉢(はち)に眉庇(まびさし)を釘づけにするため、3か所に打つ鋲。
さんこう‐ぶんけん【参考文献】
調査・研究などの参考資料にする書物など。
さんこう‐めぬけ【さんこう目抜】
フサカサゴ科の海水魚。水深200〜500メートルの海底にすむ。全長約50センチ、赤色。美味。
さんこう‐りゅう【三溝粒】
花粉の分類で、発芽のための溝または孔が原則的に3個のもの。またその派生型も含む。被子植物のうち、真正双子葉植物の多くに見られる。→単溝粒