さんぶん‐てき【散文的】
[形動] 1 散文のような形式・趣であるさま。 2 詩情に乏しいさま。無趣味でおもしろみのないさま。「—な解釈」
さんぶんのいち‐さいだいは【三分の一最大波】
⇒有義波
さんぶんのいち‐ルール【三分の一ルール】
食品業界の商習慣で、製造日から賞味期限までの期間を3等分して納品期限や販売期限を設定するというもの。 [補説]例えば、賞味期限が6か月の場合、製造者・卸売業者は製造日から2か月目までに小売店に納...
さん‐ぷ【三府】
もと、東京府・京都府・大阪府の称。
さん‐ぷ【参府】
[名](スル)江戸時代、大名が江戸へ参勤したこと。また一般に江戸へ出ること。出府(しゅっぷ)。
さん‐ぷ【産婦】
出産直前または直後の女性。
さん‐ぷ【散布/撒布】
[名](スル)《「さっぷ(撒布)」の慣用読み》 1 まきちらすこと。「農薬を空から—する」 2 ちらばって存在すること。「海岸に—せる…古き石より集めたり」〈中村訳・西国立志編〉
さんぷうせいとん‐うんどう【三風整頓運動】
⇒整風運動
さん‐ぷく【三伏】
夏の最も暑い時期。夏至後の第3の庚(かのえ)の日を初伏、第4の庚の日を中伏、立秋後の最初の庚の日を末伏といい、この三つをあわせていう。《季 夏》「—の月の穢(え)に鳴く荒鵜かな/蛇笏」
さん‐ぷく【三福】
仏語。福徳をもたらす3種の善行。観無量寿経に説く、世間の道徳を守る世福、戒律を守る戒福、大乗の自利利他の善根を行う行福。