さいこう【斉衡】
平安初期、文徳(もんとく)天皇の時の年号。854年11月30日〜857年2月21日。
さい‐こう【砕鉱】
[名](スル)有用な鉱物を取り出すため、掘り取った鉱石を砕くこと。「—機」
さい‐こう【彩光】
美しい色の光。「燦爛(さんらん)たる—」〈漱石・草枕〉
さい‐こう【採光】
[名](スル)室内に日光などの光線をとり入れること。「天窓から—した部屋」
さい‐こう【採鉱】
[名](スル)鉱山で鉱石を採掘すること。
さい‐こう【細孔】
ほそいあな。小さいあな。「地の—から滲出する乳汁」〈寅彦・ルクレチウスと科学〉
さい‐こう【細行】
ちょっとした行い。些細な行為。「日常の区々たる—の集積」〈中島敦・弟子〉
さい‐こう【最高】
[名・形動] 1 地位や高さなどがいちばんたかいこと。「世界—の山」「史上—の競争率」「—幹部」⇔最低。 2 物事の程度が特にいちじるしいこと。また、そのさま。「—におもしろい映画」「今月は—に...
さい‐こう【催行】
旅行会社が、自社の主催する旅行を実施すること。「2名様より—」「—人数に達しない場合は中止」
さい‐こうい【最高位】
1 最も高い位。最も高い地位。 2 最も高い位置。