ざり【砂利】
⇒じゃり(砂利)
ざり
[助動][ざら|ざり|ざり|ざる|ざれ|ざれ]《助動詞「ず」に動詞「あり」の付いた「ずあり」の音変化》活用語の未然形に付く。…ない。…ないでいる。「思ひつつぬればや人の見えつらむ夢と知りせばさめ...
ざ◦り
[連語]《係助詞「ぞ」に動詞「あり」が付いた「ぞあり」の音変化》(多くは「にざりける」の形で)指定・存在の意を強める意を表す。中古、和歌などに用いられた。「照る月の流るる見れば天の川出づるみなと...
ザリア【Zaria】
ナイジェリア北部、カドゥナ州の都市。ハウサ族の都市国家として建設され、15世紀末よりイスラム教に改宗し、サハラ交易の拠点として栄えた。ラッカセイ、綿花、タバコなどの集散地。一部が城壁で囲まれた旧...
ざり‐がに【蝲蛄】
1 十脚目ザリガニ科の甲殻類。日本特産の淡水産のエビ。体長4センチくらい。一対の大きなはさみをもつ。北海道・東北地方に分布。えびがに。 2 ザリガニ科の甲殻類の総称。肺吸虫の中間宿主になる。 3...
ざり‐ざり
[副](スル)かたいものがこすれあってたてる音、また、手ざわりなどが粗い感じを表す語。じゃりじゃり。「—(と)砂を踏む」
ザリピエ【Zalipie】
ポーランド南東部の村。クラクフの北東約70キロメートルに位置する。花柄を描いた木造家屋の家並みが有名。19世紀に絵が描かれるようになった歴史を紹介する博物館がある。
ざ‐りょう【座料】
1 座席代。席料。 2 芸人がその座敷をつとめた料金。