し‐い【恣意】
自分の思うままに振る舞う心。気ままな考え。「選択は—に任せる」「—的判断」
しい【椎】
ブナ科のシイとよばれる常緑高木の総称。マテバシイ・スダジイ・ツブラジイなど。暖地に自生。葉は堅く楕円形で、表面はつやがあり、裏面に褐色毛をもつ。初夏に開花。実はどんぐりになり、食用。しいがし。し...
しい【癈】
からだの器官が働きを失うこと。また、その人。「松反(まつがへ)り—にてあれかもさ山田の翁(をぢ)がその日に求めあはずけむ」〈万・四〇一四〉
し‐い【私意】
1 自分一人の考え・意見。私見。 2 自分だけの利益を考える心。私心。「提言に—はない」
し‐い【緇衣】
⇒しえ(緇衣)1
し‐い【詩意】
詩に込めた作者の意図。詩の意味。
し‐い【紫衣】
⇒しえ(紫衣)
シー【十】
《(中国語)》数の10。
じ‐い【示威】
[名](スル)《「しい」とも》威力や気勢を他に示すこと。デモンストレーション。「—行為」「—行進」