シェイフアッタール‐びょう【シェイフアッタール廟】
《Ārāmgāh-e Sheykh Attār》イラン北東部の古都ネイシャーブール近郊にある霊廟。「鳥の言葉」「神秘の書」などの神秘主義叙事詩で知られる中世ペルシアの詩人シェイフ=アッタールを祭る。
シェイフサフィーオッディーン‐びょう【シェイフサフィーオッディーン廟】
《Bogh'e-ye Sheykh Safī-od-dīn》イラン北西部の都市アルダビールの市街中心部にある霊廟(れいびょう)。サファビー朝の起源となるイスラム神秘主義のサファビー教団の祖シェイ...
シェイフロトフォッラー‐モスク
《Masjed-e Sheykh Lotf-ollāh》イラン中部の都市イスファハーンにあるイスラム寺院。1979年に世界遺産(文化遺産)に登録されたイマーム広場の東側に面する。17世紀前半、サ...
シェイプ【shape】
⇒シェープ
シェーカー【shaker】
カクテルを作るとき、洋酒・氷などを入れて振る金属製の容器。
シェーカー‐ソート【shaker sort】
コンピューターでデータをある基準によって並べかえるソートのアルゴリズムの一。バブルソートを改良したもので、データの要素を比較する際、走査の範囲を整列済みのものを除いて狭め、さらに走査の方向を毎回...
シェーク【shake】
[名](スル)《「シェイク」とも》 1 揺り動かすこと。振ること。 2 液体などの入った容器を激しく振ること。また、そのようにして作った飲み物。「氷を入れて—する」
シェーク‐アウト【shakeout】
淘汰(とうた)。また、人員整理などによる合理化。
シェークアウト‐くんれん【シェークアウト訓練】
米国など世界各地で行われる大規模な地震防災訓練。年に1回、数万人から数百万人が参加して行われ、「ドロップ(姿勢を低く)・カバー(体・頭を守る)・ホールドオン(揺れが収まるまでじっとしている)」と...
シェークスピアけんきゅう【シェークスピア研究】
《原題、(ドイツ)Shakespeare-Studien》ドイツの劇作家ルートウィヒによる演劇評論。著者没後の1871年に刊行。