しがいちかいはつ‐じぎょう【市街地開発事業】
一定の区域を対象に、総合的な計画に基づいて、公共施設の整備と宅地の開発を一体的に行う事業。都市計画法では、土地区画整理事業・新住宅市街地開発事業・工業団地造成事業・市街地再開発事業・新都市基盤整...
しがいちさいかいはつ‐じぎょう【市街地再開発事業】
都市再開発法に基づいて、老朽化した木造建築物が密集している市街地の地区などで、細分化された敷地を集約し、不燃化・中高層化した共同建築物の建設や公園・広場・街路などの公共施設の整備を行う事業。
しがい‐つうわ【市外通話】
電話で、区域内通話・隣接区域内通話に対し、それらより割高な、他の単位料金区域への通話。
しがい‐でんしゃ【市街電車】
市街地の道路に敷設された路面電車。
し‐がき【鹿垣】
1 「鹿木(しかぎ)」に同じ。「行くへも遠き山陰の、—の道の険(さが)しきに」〈謡・紅葉狩〉 2 狩りをするとき、獲物が逃げないように人々が並び立って垣をつくること。〈日葡〉
しが‐きん【志賀菌】
志賀潔が発見した、赤痢菌(せきりきん)の一種。
し‐がく【仕学】
仕官することと学問をすること。また、実務能力と学問的能力。「—並び長ず」
し‐がく【仕覚】
[名](スル) 1 才覚。くふう。やりくり。「京へまた出て生活(くら)すように—しよう」〈露伴・椀久物語〉 2 たくわえ。用意。「三年越しの長煩ひだから—がねえと思ひなせえ」〈滑・浮世風呂・二〉
し‐がく【史学】
歴史を研究する学問。歴史学。
し‐がく【四岳】
古代中国で、諸山の鎮とされた四つの大山。東の泰山、西の華山、南の衡山、北の恒山。
古代中国で、四方の諸侯を統率した官。