しき‐じ【式次】
儀式を進める順序。式次第。
しき‐じ【式事】
儀式に関すること。また、儀式の行事。
しき‐じ【式辞】
式場で述べるあいさつの言葉。
しき‐じ【職事】
《職務・仕事、あるいは事務を執る者の意から》 1 蔵人頭(くろうどのとう)と五位・六位の蔵人の総称。 2 親王家・摂関家の蔵人所や侍所などの職員。 3 「職事官」の略。
しき‐じ【識字】
文字が読めること。文字の読み書きができるようになること。「—運動」「—率」
しきじ‐かん【職事官】
律令制で、位階があり、それに相当する職務を有する官。職事。⇔散官。
しきじ‐がっきゅう【識字学級】
⇒識字教室
しきじ‐きょうしつ【識字教室】
文字の読み書きができない人を対象に、読み書きや計算などを教える場所。識字学級。
しきじ‐しょうがい【識字障害】
⇒ディスレクシア
しき‐じつ【式日】
1 儀式を執り行う日。儀式のある日。 2 祝祭日。 3 江戸時代、幕府の役人が訴訟評決のために集会した日。