し‐じゅん【至純/至醇】
[名・形動]まったくまじりけのないこと。この上なく純粋なこと。また、そのさま。「—な(の)愛」 [派生]しじゅんさ[名]
し‐じゅん【視準】
望遠鏡の軸の方向を調整すること。
し‐じゅん【諮詢/咨詢】
[名](スル)参考として他の機関などに意見を問い求めること。諮問。「案件について—する」
しじゅん‐かせき【示準化石】
地層の対比や地質時代決定に役立つ化石。生存期間が短く、地理的に分布範囲が広いものが用いられる。古生代のフズリナ、中生代のアンモナイトなど。標準化石。
しじゅん‐き【視準器】
⇒コリメーター
しじゅん‐きかん【諮詢機関】
明治憲法下で、自ら発案することはできず、天皇の諮詢を待って意見を上奏した機関。枢密院・皇族会議・元帥府など。
しじゅん‐ぎ【視準儀】
1 望遠鏡で、視準軸を調節するための小さい望遠鏡。 2 ⇒コリメーター
しじゅん‐さい【四旬祭】
⇒四旬節(しじゅんせつ)
しじゅん‐せつ【四旬節】
キリスト教で、復活祭前日までの46日間から日曜日を除いた40日間の斎戒期間。キリストの荒野での40日間の断食・苦難を記念するもの。大斎節。四旬祭。レント。