しず‐やか【静やか】
[形動][文][ナリ]もの静かであるさま。落ち着いた感じのするさま。「水枝が居た時よりもなお一層清らかに—に、そして安らかに楽しく見えた」〈素木しづ・松葉杖をつく女〉
シズラニ【Sïzran'/Сызрань】
ロシア連邦西部、サマーラ州の都市。ボルガ川と支流シズラニ川の合流点に位置する。17世紀に要塞が築かれたことに起源し、交易の要地として栄えた。旧ソ連時代より第2バクー油田(ボルガウラル油田)の中心...
シズラー【sizzler】
瓶の栓抜きと、開栓後の口を密封する用途の二つを兼ねた器具。商標名。
しずり【垂り】
木の枝などに降り積もった雪が滑り落ちること。また、その雪。しずり雪。しずれ。《季 冬》
しずり‐じんじゃ【倭文神社】
鳥取県東伯郡湯梨浜(ゆりはま)町にある神社。祭神は建葉槌命(たけはづちのみこと)ほか六神。織物・安産の神。伯耆(ほうき)国一の宮。
しずり‐ゆき【垂り雪】
「垂(しず)り」に同じ。
シズル【sizzle】
《原義は、油で揚げたり、熱した鉄板に水を落としたときに、じゅうじゅう音を立てるさまの意》広告表現で、消費者の五感に訴えて購買意欲をそそる手法。また、購買意欲。「都市生活者の—」「—感」
しず・る【垂る】
[動ラ下二]木の枝などに積もった雪が滑り落ちる。「朝まだき松の上葉の雪は見む日影さし来ば—・れもぞする」〈丹後守為忠百首〉
シズル‐かん【シズル感】
食べ物や飲み物の広告写真で、食欲や購買意欲が刺激される感覚。おいしさや新鮮さなどを購買者に訴えかけるセンス。「—のあるポスター」→シズル
しずれ【垂れ】
「垂(しず)り」に同じ。《季 冬》