し‐せつ【施設】
[名](スル) 1 ある目的のために建物などをもうけること。また、その設備。「公共—」 2 「養護施設」「老人福祉施設」などの略。
し‐せつ【師説】
先生の意見。先生の学説。
し‐せつ【紫雪】
石川県に、江戸時代から伝承される家庭薬。内服用の練り薬で、熱病・傷寒・酒毒・吐血・食滞などのときに用いる。紫雪丹。
しせつ‐ししょばこ【私設私書箱】
郵便物や宅配物の受け取りを代行するサービス。また、それを行う業者をいう。自己の所在地で、顧客宛の郵便物を受け取り、顧客に引き渡す形態をとるもので、郵便局の私書箱に対していう。
しせつしょゆうしゃかんりしゃ‐ばいしょうせきにんほけん【施設所有者・管理者賠償責任保険】
事務所・工場・学校・遊園地・劇場・レストランなどで発生した事故により他人の身体または財物に損害を与えた際に、その施設の所有者・管理者の損害賠償責任を塡補する保険。
しせつ‐でんしとりひきじょ【私設電子取引所】
⇒ピー‐ティー‐エス(PTS)
しせつ‐でんしん【私設電信】
官公署・個人会社など一定の限られた通信網の内部で使用する有線・無線の電信。有線電気通信法・電波法などに規定されている。
しせつとう‐きかん【施設等機関】
内閣府や国の行政機関(省・委員会・庁)に設置される、試験研究機関・検査検定機関・文教研修施設・医療更生施設・矯正収容施設および作業施設などの総称。迎賓館・国立感染症研究所・検疫所・外務省研修所・...
しせつ‐とりひきシステム【私設取引システム】
⇒ピー‐ティー‐エス(PTS)
しせつにゅうしょ‐しえん【施設入所支援】
障害者支援施設に入所している障害者に対して、主として夜間に、入浴・排泄・食事などの介護や、生活に関する相談・助言、その他の必要な日常生活上の支援を行うこと。障害者総合支援法に規定。