し‐ちゅう【支柱】
1 物を支えるために用いる柱。つっかい棒。 2 生活や組織の支えとなる重要な存在。また、そういう人。「一家の—を失う」「精神的—」
し‐ちゅう【仔虫】
昆虫などの幼虫。虫の子。
し‐ちゅう【司厨】
船舶で、食事のことを担当する人。また、汽船の接客係・ボーイ。「—長」
し‐ちゅう【四仲】
仲春・仲夏・仲秋・仲冬のこと。
し‐ちゅう【市中】
1 市の内。街の中。 2 「市場(しじょう)」に同じ。「—金利」
し‐ちゅう【死中】
死や破滅を待つよりほかない絶望的な境地。
し‐ちゅう【至忠】
この上なく忠義なこと。
し‐ちゅう【私注】
みずからほどこした注釈を謙遜(けんそん)していう語。「万葉集—」
し‐ちゅう【私鋳】
[名](スル)貨幣などを民間でひそかに鋳造すること。
しちゅう‐かんせん【市中感染】
1 病院などの医療機関に立ち入らず日常生活を送っている人が、感染症にかかること。→院内感染 2 感染症の集団感染のうち、感染経路が特定できないものをいう。感染しても軽症や無症状の人が、気づかずに...