しっ‐そう【湿瘡】
⇒疥癬(かいせん)
しっ‐そう【漆瘡】
うるしかぶれ。
しっそうしゃ【失踪者】
《原題、(ドイツ)Der Verschollene》カフカの長編小説。未完。第1章のみ「火夫(Der Heizer)」の題で1913年に発表された。著者没後、マックス=ブロートが遺稿を整理して1...
しっそう‐しゃ【失踪者】
居所や生死のわからない人。また、失踪宣告を受けた人。 [補説]書名別項。→失踪者
しっそう‐せんこく【失踪宣告】
人の生死が一定期間(普通は7年、戦争や遭難など特別の危難にあった場合はその危難が去ってから1年)不明の状態が続いているとき、利害関係人の請求によって家庭裁判所が死亡したものとみなす宣告。
しっ‐そく【失速】
[名](スル) 1 飛行機が飛行中に、急速に速度を失う現象。主翼の迎え角が大きくなりすぎたとき、翼上面の気流が剝(は)がれて揚力が減ることから起こり、機首が下がり高度を失う。 2 急に勢いをなく...
しっ‐そく【疾速】
[名・形動]行動などが非常に速いこと。また、そのさま。「確実かつ—に対応する」
しっ‐た【𠮟咤/𠮟咜】
[名](スル)大声を張り上げてしかりつけること。また、しかりつけるようにして励ますこと。「見習いの職人を—する」「—激励」
しっ‐たい【失対】
「失業対策」の略。「—事業」
しっ‐たい【失態/失体】
失敗して体面を失うこと。また、面目を損なうようなしくじり。「—を演じる」