しつ‐せんきょ【湿船渠】
⇒湿ドック
しつ‐ぜつ【湿舌】
天気図上で、暖かい湿った気流が舌状に進入している部分。前線などと結びついて大雨を降らせる。
しつ‐だんきりゅう【湿暖気流】
⇒暖湿流
しつ‐だんりゅう【湿暖流】
⇒暖湿流
しつ‐ちょう【室長】
官庁・会社などで、室と名のつく部署のいちばん上位の者。「企画—」
しつっこ・い
[形]「しつこい」の音変化。「—・くつきまとう」 [派生]しつっこさ[名]
しつ‐てき【質的】
[形動]質(しつ)に関するさま。質の面で。「製品の—向上」「—な変化」⇔量的。
しつ‐てん【質点】
質量だけあって大きさのない点状の物体、すなわち抽象体。物体の運動や位置を考える際、物体をその重心に全質量が集まった点と見なしたもの。
しつてん‐けい【質点系】
いくつかの質点からなる力学系。
しつてん‐りきがく【質点力学】
質点の運動または質点系に働く力を扱う力学。