してき‐せいさい【私的制裁】
⇒私刑
してき‐せいり【私的整理】
破産法・民事再生法・会社更生法などの法的手続きによらずに、債権者と債務者の合意によって債権債務を処理する手続き。裁判所は介在せず、弁護士・司法書士などを通じて交渉する。法人の場合、事業の継続を図...
してきせいり‐ガイドライン【私的整理ガイドライン】
法的な倒産手続き(法的整理)によらず、関係者の合意に基づいて債権債務の整理を行うための手続規定。私的整理の基準の明確化、不良債権処理の促進を目的として平成13年(2001)に全国銀行協会・日本経...
してき‐たんまつりよう【私的端末利用】
⇒ビー‐ワイ‐オー‐ディー(BYOD)
してき‐デバイスりよう【私的デバイス利用】
⇒ビー‐ワイ‐オー‐ディー(BYOD)
してきなおんが【詩的な音画】
《原題、(チェコ)Poetické nálady》ドボルザークのピアノ曲集。1889年作曲。全13曲。「夜の道」「古い城で」「農夫のバラード」などの標題を付したボヘミアの田舎の情景を描いた作品。
してき‐ねんきん【私的年金】
民間の企業・団体が行う企業年金・団体年金などと、個人が任意で加入する個人年金の総称。→公的年金
してき‐ゆいぶつろん【史的唯物論】
《(ドイツ)historischer Materialismus》マルクス主義の歴史観。歴史の発展の原動力は、社会的生産における物質的生産力とそれに照応する生産関係とからなる社会の経済的構造にあ...
してきろくおんろくが‐ほしょうきん【私的録音録画補償金】
MDやDVDなど政令で指定されたデジタル機器・媒体で録音・録画する者が、私的な利用であっても著作権者に支払う義務のある補償金。機器やメディアの販売価格に上乗せされ、メーカーがまとめて補償金管理団...