しはい‐ほこう【指背歩行】
ゴリラやチンパンジーなどで見られる歩き方。軽く握りこぶしをつくり、指の背面を地面につけて、やや上体を起こして歩くこと。ナックルウオーキング。
しはい‐もんじょ【紙背文書】
⇒裏文書(うらもんじょ)
しはく【淄博】
中国、山東省中央部の工業都市。淄川(しせん)・博山の炭田のほか、ボーキサイト・石灰石などの鉱山もある。陶磁器・ガラスなどを産する。人口、行政区282万(2000)。ツーポー。
し‐はく【紫陌】
都の街路。都の市街。「垣は—に隣(とな)れども、大隠の市にも隔たり」〈鶉衣・隠居弁〉
し‐はく【詞伯】
詩文を巧みに作る人。詩文の大家。
し‐はく【詩伯】
詩を巧みに作る人。漢詩の大家。また、詩人を敬っていう語。
しはす【師走】
⇒しわす(師走)
しはち‐の‐そうごう【四八の相好】
「三十二相」に同じ。
し‐はちへい【詩八病】
漢詩を作るときに、避けなければならない八つの事柄。同じ平仄(ひょうそく)を重複する平頭(へいとう)・上尾・蜂腰(ほうよう)・鶴膝(かくしつ)、同韻字を重複しすぎる大韻・小韻、語頭子音を重複する旁...
し‐はっぺい【詩八病】
⇒しはちへい(詩八病)