し‐ぶん【士分】
武士の身分。「—に取り立てる」
し‐ぶん【四分】
[名](スル)四つに分けること。また、四つに分かれること。「りんごを—する」
し‐ぶん【死文】
1 条文だけがあって、実際の効力を失った法令や規則。空文。「—化した法律」 2 内容や精神のこもらない文章。
し‐ぶん【紫文】
《紫式部が書いた文章の意》源氏物語のこと。
し‐ぶん【斯文】
《「論語」子罕(しかん)から》この学問。この道。特に、儒教の学問や道徳をいう。
し‐ぶん【詩文】
詩と文章。漢詩と漢文。また、文学的作品。「—の才」
しぶんい‐すう【四分位数】
統計解析において、データの相対的位置をみるのに用いる数値の一。度数分布で与えられた全データを四等分した点。小さい方から第一四分位数(25百分位数)、第二四分位数(中央値、50百分位数)、第三四分...
しぶんい‐ち【四分位値】
⇒四分位数
しぶんい‐てん【四分位点】
⇒四分位数
しぶんい‐はんい【四分位範囲】
統計解析において、データの散らばり度合いを示す数値の一。四分位数を用いて、第三四分位数(75百分位数)と第一四分位数(25百分位数)の差で表される。IQR(interquartile range)。