しぶ‐しゅ【四部衆】
4種の仏弟子。比丘(びく)・比丘尼・優婆塞(うばそく)・優婆夷(うばい)。四衆。
しぶし‐わん【志布志湾】
鹿児島県大隅半島の火崎(ひざき)と宮崎県南端の都井岬(といみさき)との間の湾。亜熱帯植物の自生地がある。有明湾。
しぶ‐ずみ【渋墨】
柿渋に灰墨(はいずみ)をまぜ合わせた塗料。防腐剤として板塀などに塗る。
しぶ‐せん【渋扇】
「渋団扇(しぶうちわ)」に同じ。
しぶ‐せん【渋煎】
糊(のり)に柿渋をまぜて煮ること。また、その糊。
しぶ‐せんい【篩部繊維】
篩部の一部をなす繊維組織。篩管の外側にあって、細長い繊維細胞からなる。→靭皮繊維(じんぴせんい)
しぶ‐ぞめ【渋染(め)】
柿渋で染めること。また、その染め色や染めた物。
シブタ【Shivta】
イスラエル南部、ネゲブ砂漠にある都市遺跡。ナバテア人により紀元前1世紀に建設。東ローマ帝国時代の5世紀から7世紀頃に農業によって栄えた。ナバテア王国時代の都市の遺構の上に築かれた教会や修道院があ...
しぶたみ【渋民】
岩手県盛岡市の地名。旧村名。石川啄木(いしかわたくぼく)の郷里。
しぶ‐ちゃ【渋茶】
1 出しすぎて味が濃く渋くなった茶。 2 味が渋いだけの下等な茶。