しほう‐ほう【司法法】
司法制度および司法権の行使に関する法の総称。通常、裁判所法・民事訴訟法・刑事訴訟法などをいう。
しほう‐リスク【司法リスク】
法改正や裁判所の司法判断によって、企業等が活動を制限されたり、損失を被ったりするおそれがあること。
しほう‐りっそう【指方立相】
浄土教で、阿弥陀仏の浄土が西方にあると指し示し、その浄土の種々な相を明らかにすること。しほうりゅうそう。
し‐ほけん【私保険】
民間の会社が運営し、個人が任意で加入する保険。生命保険・損害保険など。→公営保険
しほ‐こう【支保工】
1 坑道やトンネルの掘削の際、岩盤が崩れないように支える仮設構造物。 2 コンクリートの型枠で、打ち込まれたコンクリートからの圧力を堰板(せきいた)を介して支持する部材。
し‐ほっかい【四法界】
仏語。華厳宗で、全宇宙を現象と本体とからみて4種に類別したもの。事としての差別的現象界である事法界、理としての平等の本体界である理法界、現象界と本体界は一体不二であるとする理事無碍(むげ)法界、...
シホテアリニ‐さんみゃく【シホテアリニ山脈】
《Sixhote Alin'/Сихотэ Алинь》ロシア連邦東部、沿海地方からハバロフスク地方にまたがる山脈。日本海沿いに北東、南西方向にかけて、約1200キロメートルにわたって延びる。最...
シホテアリン‐さんみゃく【シホテアリン山脈】
《Sixhote Alin'/Сихотэ Алинь》⇒シホテアリニ山脈
し‐ほん【四本】
1本の4倍。
し‐ほん【四品】
1 律令制で、親王の位階の第四位。 2 臣下の四位(しい)の異称。また、四位に叙せられること。「位—の際(あひだ)を越えず」〈太平記・一〉