し‐ぼう【子房】
被子植物の雌しべの基部にあり、膨らんで袋のようになっている部分。上は花柱に、下は花托につながる。中に胚珠(はいしゅ)があり、そこで受精が行われ、種子ができると熟して果実になる。花托との位置関係か...
し‐ぼう【四望】
[名](スル)四方を眺めること。また、四方の眺め。「—人なく、鬼気肌(はだえ)に逼(せま)って」〈漱石・吾輩は猫である〉
し‐ぼう【死亡】
[名](スル)人が死ぬこと。死去。「事故で—する」「—届け」
し‐ぼう【志望】
[名](スル)自分はこうなりたい、こうしたいと望むこと。また、その内容。「小説家—の青年」「外交官を—する」「—校」
し‐ぼう【脂肪】
脂肪酸とグリセリンのエステルのうち、常温で固体のもの。動物では皮下・筋肉・肝臓などに貯蔵され、エネルギー源となる。植物では主に種子に含まれる。→セルライト
し‐ぼう【資望】
家柄と人望。身分と名望。「—既に定まれり」〈田口・日本開化小史〉
しぼう‐かさい【死亡火災】
死者を出した火災。
しぼうかた‐しょう【脂肪過多症】
体内に異常な脂肪沈着がみられ、肥満した状態。
しぼう‐かん【脂肪肝】
肝臓に大量の脂肪が沈着した状態。また、その肝臓。栄養過多・アルコール過剰摂取・肥満・糖尿病などが要因となって起こり、肝硬変へ移行することも多い。
しぼう‐こうこく【死亡広告】
新聞に掲載される、人の死亡を知らせる広告。黒い縁取りをすることから、黒枠広告ともいう。