じょく‐いん【褥茵/蓐茵】
しとね。敷物。「軽羅—の上に楽しむべきにあらずとて」〈太平記・二七〉
しょうふう‐ろうげつ【嘯風弄月】
《風にうそぶき、月をもてあそぶの意》天地自然の風物を友として、詩歌・風流を楽しむこと。
しょくりょう‐なん【食糧難】
食物、特に米などの主食が不足して飢え苦しむこと。
しょう‐さん【生産】
《「しょうざん」とも》 1 子を生むこと。また、子が生まれること。出産。「—より成人に至るまで終に物言ふ事なし」〈盛衰記・二四〉 2 暮らしのために働くこと。「明くれば公事に逼(せめ)られ暮るれ...
しらはま【白浜】
千葉県、房総半島南端の地名。太平洋に面する観光地。野島崎灯台がある。花卉(かき)栽培が盛ん。
静岡県下田市の地名。伊豆半島南部にあり相模灘(さがみなだ)に面する。海水浴場として知られる。
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しらぬい‐かい【不知火海】
八代(やつしろ)海の別称。
土本典昭監督による長編ドキュメンタリー映画の題名。昭和50年(1975)公開。水銀に汚染された水俣の海で漁を続ける漁師たち、病に苦しむ水俣病患者たちの姿を追う。
ショッピング【shopping】
[名](スル)買い物。買い物をすること。「銀座で—を楽しむ」
しょう‐し【小疵】
小さなきず。また、ちょっとした欠点や過失。「逸品の—を惜しむ」
しゅみ‐じん【趣味人】
趣味を生活の一部として楽しむ人。また、趣味を生きがいとする人。
シュムシュ‐とう【シュムシュ島】
《Shumshu》千島列島最北端の島。クリル海峡を隔ててカムチャツカ半島に対する。第二次大戦後はソ連(現、ロシア連邦)が管轄。シムシュ島。 [補説]「占守島」とも書く。