ディー‐エス‐エス‐エス【DSSS】
《dual SIM single standby》デュアルSIM(シム)のモバイル端末のうち、どちらか一方のSIMカードのみ待ち受けやデータ通信ができるもの。一方で通話をしながら、もう一方でデー...
どく‐しん【独慎】
1 ひとりで身をつつしむこと。 2 旧制の監獄で、16歳未満の囚人が獄則に反したとき、一定期間独居謹慎させたこと。
どう【慟】
[音]ドウ(慣) [訓]なげく 大声で泣き悲しむ。「慟泣・慟哭(どうこく)」
灯火(とうか)親(した)しむべし
《韓愈「符読書城南詩」から》涼しく夜の長い秋は、灯火の下での読書に適している。 [補説]「灯下親しむべし」と書くのは誤り。
とう【悼】
[常用漢字] [音]トウ(タウ)(漢) [訓]いたむ 人の死をいたみ悲しむ。「悼辞/哀悼・追悼・悲悼」
どう‐にん【道人】
仏道を修行する人。どうじん。「—は、遠く日月を惜しむべからず」〈徒然・一〇八〉
どう‐しゅう【銅臭】
《銅銭のもつ悪臭の意》金銭をむさぼり、また、金銭によって官位を得るなど、金力にまかせた処世を卑しむ語。後漢の崔烈(さいれつ)が銭五百万を使って大司徒にのぼったとき、子の鈞に世間の自分に対する評判...
とう‐ばつ【討伐】
[名](スル)軍勢をさしむけて、反抗する者を攻めうつこと。「逆賊を—する」
てんぐ‐はいかい【天狗俳諧】
俳諧で、上5字・中7字・下5字を三人がそれぞれ無関係に作り、それを組み合わせて1句とし、偶然に句意が通ったりおかしな句ができたりするのを楽しむ遊び。
とくしゅ‐こうえん【特殊公園】
都市公園の一。目的や立地が制限される公園。動植物公園や、自然の景観を楽しむための風致公園、史跡などに設置される歴史公園、墓地と緑地を兼ねた墓園などがある。