しめつてんねんほうしゃせい‐かくしゅ【死滅天然放射性核種】
⇒消滅放射性核種
しめ‐て【締めて/〆て】
[副]全部合わせて。合計すると。都合。「—七万円の売り上げ」
シンメトリカル【symmetrical】
[形動]左右対称であるさま。また、釣り合いのとれたさま。シメトリカル。シンメトリック。「—な構造」
シンメトリカル‐アクセス【symmetrical access】
対等の接近。米国の大手企業が主張し始めたもので、技術情報や研究成果の獲得、実現化、科学技術協力などについて、日米間の不均衡を是正して、互いに対等、均等に負担、配分しようという考え方。
シンメトリック【symmetric】
「シンメトリカル」に同じ。シメトリック。
シンメトリー【symmetry】
[名・形動]左右対称であること。左右の各部分のつりあいがとれていること。また、そのさま。均斉。「—な図柄」 [補説]英語の発音では、シメトリー。
しめ‐なき【締め泣き】
声を抑えて泣くこと。しのびなき。「—にないてゐる」〈鳩翁道話・一〉
しめ‐なわ【注連縄/標縄/七五三縄】
神を祭る神聖な場所を他の場所と区別するために張る縄。また、新年の祝いなどのために家の入り口に張って悪気が家内に入らないようにしたもの。左捻(よ)りのわらに適当な間隔を置いて紙四手(かみしで)など...
しめ‐の【標野】
皇室や貴人が占有し、一般の者の立ち入りを禁じた野。禁野(きんや)。「あかねさす紫野行き—行き野守は見ずや君が袖振る」〈万・二〇〉
しめ‐の‐うち【標の内】
1 しめ縄の張ってある内側。神社の境内や宮中など、立ち入り禁止の特定の領域内。⇔標の外(ほか)。 2 松の内。《季 新年》