しめ‐だし【締(め)出し/閉(め)出し】
しめだすこと。「遅刻して—を食う」「報道関係の—をする」
しめ‐だ・す【締(め)出す/閉(め)出す】
[動サ五(四)] 1 入り口を閉ざして中に入れないようにする。「帰りが遅くなって—・される」 2 ある範囲内に立ち入らせない。退けて外に出す。また、ある組織内で活動できないようにする。「外国製品...
シメチジン【cimetidine】
胃酸分泌抑制を目的に胃潰瘍(かいよう)・十二指腸潰瘍の治療に用いる薬剤。
しめっ‐ぽ・い【湿っぽい】
[形] 1 湿気が多く、じめじめしている。「乾ききらず—・い服」 2 気分が沈んでいる。陰気くさい。「—・い話」 [派生]しめっぽさ[名]
し‐めつ【死滅】
[名](スル)死に絶えること。死んで滅びてしまうこと。絶滅。「ニホンオオカミは—した」
しめつ‐かいゆう【死滅回遊】
⇒無効分散
しめつ‐かいゆうぎょ【死滅回遊魚】
初夏、黒潮に乗って日本の太平洋岸に来る熱帯魚の幼魚。房総半島以南に多い。チョウチョウウオ科の魚が多く、秋、水温が下がると死滅する。季節来遊魚。
しめ‐つけ【締(め)付け】
しめつけること。「ねじの—が弱い」「上役の—が厳しい」
しめつけ‐しまだ【締付島田】
たぼを張り出さないように締めつけて結う島田髷(まげ)。江戸時代、天和から元禄ころに流行。
しめ‐つ・ける【締(め)付ける】
[動カ下一][文]しめつ・く[カ下二] 1 強く締める。きつく締める。「帯で—・けられて苦しい」「胸が—・けられるような悲しみ」 2 精神的、物質的に圧迫する。束縛して苦しめる。「輸出規制で—・...