しゃかい‐めん【社会面】
新聞で、社会の一般的な事件に関する記事を載せたページ。三面。
しゃかい‐もんだい【社会問題】
社会生活に支障をきたすような、社会の欠陥・矛盾・不合理から生じる各種の問題。労働問題・住宅問題・公害問題・失業問題・農村問題・青少年問題・婦人問題など。
しゃかいゆうきたい‐せつ【社会有機体説】
社会を生物有機体の体制になぞらえて説明する社会理論。19世紀、フランスのコント、イギリスのスペンサーらによって主張された。
しゃかい‐りっぽう【社会立法】
社会政策的な立場や方針に基づいて行われる立法。
しゃかい‐りんり【社会倫理】
1 社会における人と人との関係を定める道徳上の規範。→個人倫理 2 道徳の起源や評価を人間の社会的条件から説明する倫理学。
しゃかい‐れんたいしゅぎ【社会連帯主義】
社会の成員間における相互依存・相互扶助が社会生活の原理であり、義務であるとする思想。フランスのレオン=ブルジョアが提唱した。
しゃか‐が‐たけ【釈迦ヶ岳】
奈良県南部、大峰山脈の一峰。標高1800メートル。頂上に釈迦像がある。
しゃ‐かく【写角】
⇒画角(がかく)
しゃ‐かく【社格】
1 国家が神社を待遇するうえで設けた格式。日本書紀の崇神天皇七年の条には天社(あまつやしろ)・国社(くにつやしろ)を定めたとあり、律令体制が整ってからは式内社・式外(しきげ)社・官幣社・国幣社お...
しゃ‐かく【射角】
打ち出した弾丸の射線と水平線とのなす角。