くち‐まめ【口忠実】
[名・形動]口数の多いこと。また、そういう人やそのさま。「—によくしゃべる」
くち‐だっしゃ【口達者】
[名・形動]物言いが巧みで、よくしゃべること。また、そういう人や、そのさま。口巧者(くちごうしゃ)。「—な男」
スクープ‐ネック【scoop neck】
襟ぐりの一種。スコップやシャベルなどですくい取った後に見られるような半楕円形の形の襟ぐりのこと。
頤(おとがい)を叩(たた)・く
盛んにしゃべることをののしっていう言葉。つべこべ言う。「何の顔(つら)の皮でがやがや—・く、恥をしれやい」〈浄・盛衰記〉
えん‐し【円匙】
小型のシャベル。 [補説]「えんぴ」は誤読。
えん‐ぴ【円匙】
《「えんし」の誤読から》土を掘る道具の一。小型のシャベル。旧軍隊で使用。
うま‐がお【馬顔】
馬面(うまづら)。「大声でしゃべる—の若い連中も」〈独歩・富岡先生〉
空(から)の樽(たる)ほど音(おと)が大(おお)きい
愚か者ほど大声でよくしゃべるということのたとえ。
いしょく‐ごて【移植鏝】
野菜や草花を移植するのに使う小型のシャベル。
うっかり
[副](スル) 1 ぼんやりして注意が行き届かないさま。「—(と)秘密をしゃべる」「—して大事な物を置き忘れた」 2 心をひかれて他に注意の向かないさま。うっとり。「擦寄って、—と見惚(みと)れ...