しゃら‐どけ【しゃら解け】
「しゃらほどけ」に同じ。「髪—に帯しどけなく」〈浮・丹前能・二〉
しゃら‐の‐き【娑羅の樹】
1 「さらじゅ(娑羅樹)」に同じ。 2 ナツツバキの別名。
しゃら‐ほどけ【しゃら解け】
結んだ帯やひもが自然に緩み解けること。しゃらどけ。「かけてもかけても手がはづれ、結んだ縄も—」〈浄・千本桜〉
シャラモン‐とう【シャラモン塔】
《Salamon-torony》ハンガリー北部の町ビシェグラードにある塔。13世紀半ば、ドナウ川を一望する場所に建造され、航路監視などに使用された。名称は、王位継承争いに敗れたハンガリー王アンド...
しゃら‐りん【娑羅林】
⇒さらりん(娑羅林)