しゃ‐たい【車体】
車台の上にあって乗客や荷物をのせる部分。また、車の外形全体。ボディー。
しゃ‐たい【斜体】
1 欧文活字で、左右いずれかに傾斜した書体。イタリック・スクリプトなど。 2 写真植字などで、正体に対し、右肩上がりや左肩上がりに変形させた書体。
しゃたい‐かんかく【車体感覚】
⇒車両感覚
しゃたい‐こうこく【車体広告】
バスや電車、タクシーなどの車体に描かれた広告。→ラッピング広告
しゃたい‐そくほ【斜対速歩】
⇒斜対歩
しゃたい‐ほ【斜対歩】
馬術で、馬の対角線上にある肢(右前肢と左後肢、左前肢と右後肢)がそれぞれ対になって、地面に着いたり離れたりする歩法。一般に速歩(はやあし)という場合、この走り方をいう。斜対速歩。→側対歩
しゃ‐たく【社宅】
社員やその家族を住まわせるために、会社が所有し管理する住宅。
しゃ‐たく【舎宅】
住居としての建物。家。「夫婦と名づけ、—を構へて共に住みき」〈神皇正統記・序〉
しゃ‐だい【車台】
1 汽車や電車・自動車などの車体を支えている鉄製の台枠。シャーシー。 2 車両の数。「辻待ちの馬車も自動車も、働く—が少なくて」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉
しゃだい‐ばんごう【車台番号】
自動車・原動機付自転車の車台に刻印される、その車両固有の番号。所有者が変わっても、その車が解体されるまで番号は変わらない。フレームナンバー。