しゃ‐てん【射点】
ロケットを打ち上げる地点。または、ミサイルや魚雷の発射地点。
しゃ‐でん【社田】
神社に付属する田地。神田(しんでん)。
しゃ‐でん【社殿】
1 神社の建造物のこと。本殿・幣殿・拝殿・神楽殿などがある。 2 (「鈔天」「社天」とも書く)歌舞伎下座音楽の一。太鼓と銅鑼(どら)の縁を打ち合わせる鳴り物で、時代物の花見の場などに用いる。
しゃ‐でん【射田】
奈良・平安時代、射技練習の費用に充てるために、諸衛府(えふ)にあてがい置かれた不輸租田。射騎田。
しゃ‐とう【社頭】
社殿の前。「—にぬかずく」
しゃ‐とう【斜塔】
傾いて斜めになった塔。「ピサの—」
シャトビー‐ふんぼぐん【シャトビー墳墓群】
《Shatby Tombs》エジプト北部の港湾都市アレクサンドリアにある墳墓群。ボールサイード通り沿いに位置する。紀元前4世紀から前3世紀頃のものとされ、古代ギリシャの住居を模して造られている。...
シャトランジ【(アラビア)shatranj】
中世アラブ諸国で親しまれた、チェスに似た遊び。16個6種類の駒があり、相手のシャー(王)を詰めれば勝ちとなる。
シャトル【shuttle】
1 織機の杼(ひ)。シャットル。 2 バス・列車などの定期往復便。シャトル便。「空港への—バス」 3 「シャトルコック」の略。 4 「スペースシャトル」の略。
シャトル‐がいこう【シャトル外交】
両当事国の間を頻繁に行き来して合意を形成する外交交渉。往復外交。