シャトルコック【shuttlecock】
バドミントンで用いる羽根。半球型のコルクに鳥の羽をつけたもの。シャトル。 [補説]かつてニワトリ(cock)の羽が使われていたことによる名ともいわれる。現在では合成素材のものもある。
シャトル‐バス【shuttle bus】
ホテルと空港などを結んで走る近距離往復バス。
シャトル‐びん【シャトル便】
⇒シャトル2
シャトルンジャヤ‐さん【シャトルンジャヤ山】
《Mount Shatrunjaya》インド西部、グジャラート州の都市パリタナの南郊にある山。標高591メートル。ジャイナ教の五大聖地の一であり、山腹には1000近くもの寺院が建ち並ぶ。山頂部に...
シャトー【(フランス)château】
1 城。宮殿。また、館(やかた)。大邸宅。 2 フランスで、ワインを醸造・貯蔵する建物のあるブドウ園。もと、ボルドー地方で、荘園の所有するブドウ畑をいったもの。
シャトー‐ディフ【Château d'If】
⇒イフ城
シャトーヌフ‐デュ‐パプ【Châteauneuf-du-Pape】
フランス南部、ボークリューズ県の都市、アビニョンの近郊の村。フランス語で「教皇の新しい館」を意味し、かつてローマ教皇の別荘があったことに由来する。同名のワインの産地として有名。
シャトー‐フロンテナック【Château Frontenac】
カナダ、ケベック州の都市ケベックにあるホテル。正式名称はフェアモント‐ル‐シャトーフロンテナック。旧市街の中心部に位置し、アルム広場に隣接する。フランスの古城を模した建物で、19世紀末に建造。第...
シャトーブリアン【(フランス)chateaubriand】
ヒレ肉の最上の部位。また、それを網あるいは鉄板の上で焼いた料理。作家シャトーブリアンのコックが工夫したという。
シャトー‐ワイン【château wine】
フランスのボルドー産で、シャトーの名の付いた高級ワインの総称。→シャトー2