出典:gooニュース
ホオズキ、ハウスに朱色の壁 JA鹿本で収穫始まる
1メートルほどの茎に、朱色に色づいた「がく」がちょうちんのように膨らんでぶら下がっている。 JA鹿本では、花卉[かき]部会ホオズキグループの5人が、熊本市北区植木町や山鹿市の約6千平方メートルでハウス栽培している。代表の松村昌文さん(68)は植木町の自宅にある約千平方メートルのハウスで約9千本を育てており、朱色の壁が続いている。
鮮やかな朱色の打木かぼちゃ JA金沢市で初出荷
加賀野菜の一つ「打木(うつぎ)赤皮甘栗(あかがわあまぐり)かぼちゃ」の出荷が31日、金沢市下安原町のJA金沢市砂丘地集出荷場で始まり、朱色の鮮やかなカボチャ約325キロが箱詰めされ、県内の市場に届けられた。1日昼にも店頭に並ぶ。 今季は生産者3人がハウスと露地栽培を合わせ、前年比3・2アール減の約76・6アールで栽培する。
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