しゅ‐うるし【朱漆】
朱色の漆。透漆(すきうるし)に朱や弁柄(ベンガラ)を混ぜてつくる。あかうるし。
しゅう‐れい【秀麗】
[名・形動]他のものより一段とりっぱで美しいこと。また、そのさま。「富士の—な姿」「眉目(びもく)—」 [派生]しゅうれいさ[名]
しゅうれい【周礼】
⇒しゅらい(周礼)
しゅう‐れい【秋冷】
秋になって肌に感じられる冷ややかさ。また、その冷気。「—の候」《季 秋》「紫陽花(あじさい)に—いたる信濃かな/久女」
しゅう‐れい【終礼】
学校や会社などで、終業時に全員が集まってあいさつや連絡などを行う行事。
しゅう‐れい【週齢】
胎児・幼児などの成長を、7日を1期として数える数え方。「生後3—」
しゅう‐れっしゃ【終列車】
その日のダイヤの最後に走る列車。最終列車。
しゅう‐れつ【醜劣】
[名・形動]みにくくて程度の低いこと。また、そのさま。「—な行為」
しゅう‐れん【収斂】
[名](スル) 1 縮むこと。引き締まること。また、縮めること。収縮。「血管を—させる」 2 一つにまとまること。また、まとめること。集約。「意見が—される」 3 租税などを取り立てること。 4...
しゅう‐れん【修練/修錬】
[名](スル)人格・学問・技芸などが向上するように、心身を厳しく鍛えること。「—が足りない」「—を積む」「武道を—する」