しゅく‐ごう【宿業】
仏語。現世で報いとしてこうむる、前世に行った善悪の行為。すくごう。
しゅく‐ごう【縮合】
同種または異種の2分子から、水・アルコールなどのような簡単な分子を分離して新たな化合物をつくる反応。
しゅくごう‐じゅうごう【縮合重合】
⇒縮重合
しゅくごう‐はんのう【縮合反応】
⇒縮合
しゅくごう‐ぶつ【縮合物】
縮合によって生成される物質。
しゅく‐さい【祝祭】
1 あることを祝う祭り。 2 祝いと祭り。祝日と祭日。
しゅく‐さい【宿債】
1 年来の負債。 2 仏語。前世からの負債。まだつぐなわれていない前世の悪業。
しゅくさい‐じつ【祝祭日】
旧制で、国が定めた祝日、または祭日。現在では「国民の祝日」という。→祭日 →祝日 →国民の祝日
しゅく‐さつ【宿札】
「やどふだ1」に同じ。
しゅく‐さつ【粛殺】
[名](スル)厳しい秋気が草木を枯らすこと。「秋ノ気ワモノヲ—スル」〈和英語林集成〉