じげん‐あっしゅく【次元圧縮】
数学で、多次元のベクトルによって表現されるデータの特徴をできるだけ保持したまま、より低次元のベクトルに変換すること。次元削減。次元縮小。次元縮退。→特徴量
じ‐しゅく【自粛】
[名](スル)自分から進んで、行いや態度を慎むこと。「露骨な広告を業界が—する」
じょう‐しゅく【定宿】
「じょうやど」に同じ。
せい‐しゅく【整粛】
[名・形動ナリ]ととのっていておごそかなこと。また、そのさま。「威厳—なる貴国の軍艦」〈染崎延房・近世紀聞〉
せい‐しゅく【星宿】
1 星座。昔、中国で二十八宿に分けた星座。ほしのやどり。 2 「星(せい)」に同じ。
せい‐しゅく【静淑】
[名・形動]もの静かでしとやかなこと。また、そのさま。「君の知る所の婦人の中に尤も—で端麗なのは」〈露伴・露団々〉
せい‐しゅく【静粛】
[名・形動]静かにして、慎んでいること。ひっそりと静まりかえっていること。また、そのさま。「—な会場」「—に願います」
せいぶつ‐のうしゅく【生物濃縮】
食物連鎖の過程で、より上位の生物種や個体群に、特定の物質が蓄積され、濃度を増すこと。
そうぎょう‐たんしゅく【操業短縮】
生産過剰による価格の下落を防ぐために、企業が操業時間の短縮や生産設備の運転休止を行い、生産数量を低下させること。操短。
そん‐しゅく【尊宿】
年老いた、徳の高い僧。また、有徳の長老。「有智(うち)高行(かうぎゃう)の—たりと言へども」〈太平記・二〉