しゅしごるい【朱子語類】
中国の思想書。140巻。宋の黎靖徳(れいせいとく)編。1270年成立。朱熹の死後、朱熹とその門人との問答を集め、部門別に分類したもの。朱熹の思想を知る貴重な資料。
しゅし‐しょくぶつ【種子植物】
種子で増える植物。被子植物と裸子植物の2門に分ける。顕花植物。
しゅし‐バンク【種子バンク】
⇒シードバンク1
しゅし‐ほう【種子法】
「主要農作物種子法」の略称。
しゅ‐しゃ【手写】
[名](スル)手で書き写すこと。自分で書写すること。「古文献を—する」「—本」
しゅ‐しゃ【朱砂】
⇒辰砂(しんしゃ)1
しゅ‐しゃ【取捨/取舎】
[名](スル)取り上げて用いることと、捨てて用いないこと。必要なものを選んで不要なものを捨てること。「材料を—する」
しゅ‐しゃ【趣舎/趨舎】
進むことと止まること。進退。
しゅしゃ‐せんたく【取捨選択】
[名](スル)必要なものを選び取り、不要なものを捨てること。「情報を—する」
しゅ‐しゅ【守株/株守】
[名](スル)いたずらに古い習慣を守って、時に応じた物事の処理ができないこと。兎(うさぎ)が走って来て木の切り株に当たって死んだのを見た宋の農民が、仕事を投げ捨てて毎日切り株を見張ったものの、つ...