しゅせん‐だし【集銭出し】
互いに銭を出し合って飲食すること。「あたま数よみて、飲むも飲まぬも七文づつの—」〈浮・五人女・一〉
しゅせん‐ど【守銭奴】
金をため込むことばかりに執心する、けちな人。 [補説]戯曲名別項。→守銭奴
しゅせんど【守銭奴】
《原題、(フランス)L'Avare》モリエールの戯曲。5幕。1668年初演。守銭奴アルパゴンが息子や娘に金のための結婚をさせ、自分は息子の恋人と再婚しようとして引き起こす、こっけいな騒動を描いた...
しゅ‐せんりつ【主旋律】
曲の中心となる旋律。また、比喩的に、文芸作品・評論などの主題や基調となる考えのこと。
しゅせん‐ろん【主戦論】
戦争することを主張する論。開戦しようという考え方。