しゅ‐そ【主訴】
患者が医者に申し立てる症状のうちの、主要なもの。
しゅ‐そ【首座】
《「そ(座)」は唐音》禅宗の寺で、修行僧のうち第一の位の者。
しゅ‐そ【首鼠】
《穴から首を出して辺りのようすをうかがっている鼠(ねずみ)の意から》どうすべきか心を決めかねていること。ぐずぐずしていて態度が決まらないこと。
じゅ‐そ【呪詛/呪咀】
[名](スル)《古くは「しゅそ」》神仏や悪霊などに祈願して相手に災いが及ぶようにすること。のろうこと。「身の不運を—する」
しゅ‐そう【酒槽】
酒をしぼる桶。また、しぼった酒を蓄えておく桶。さかぶね。
しゅ‐そうさ【主走査】
《horizontal scan》スキャナーで原稿を読み取る際、イメージセンサーがあるラインに沿った方向への動き。また、行単位で印字するプリンターで、印字ヘッドが移動するラインに沿った方向への動...
しゅ‐そうち【主装置】
ビジネスホンのための小型の構内交換機(PBX)。企業の内線電話の相互接続や、公衆回線への接続を行う。ME(main equipment)。
しゅ‐そく【手足】
1 手と足。てあし。 2 ある人のために、手足のように働く者。配下の者。部下。「社長の—となる」
しゅ‐そく【首足】
1 首と足。 2 首から足まで。身体。
首足(しゅそく)処(ところ)を異(こと)にす
《「史記」孔子世家から》切られて、首と足とが別々になる。斬首(ざんしゅ)の刑や腰斬刑に処せられる。