シュテファンチェルマレ‐おおどおり【シュテファンチェルマレ大通り】
《Bulevardul Ştefan cel Mare》モルドバの首都キシナウにある大通り。市街中心部を南東から北西に貫く。道沿いには解放広場、勝利の門、市庁舎、大統領府などがある。
シュテファン‐ひろば【シュテファン広場】
《Stephansplatz》オーストリアの首都ウィーンにある広場。旧市街中心部、シュテファン大聖堂前に位置する。市内随一の繁華街であり、南にケルントナー通り、北西にグラーベンが延びる。
シュテファンボルツマン‐の‐ほうしゃほうそく【シュテファンボルツマンの放射法則】
⇒シュテファンボルツマンの法則
シュテファンボルツマン‐の‐ほうそく【シュテファンボルツマンの法則】
黒体からの熱放射(黒体放射)に関する法則。単位面積から単位時間当たりに黒体から放射されるエネルギーの総量は、黒体の温度の4乗に比例するというもの。1879年、オーストリアの物理学者J=シュテファ...
シュテム【(ドイツ)Stemm】
スキーの先端をつけたまま、後端をV字形に押し開くこと。回転や速度調節に用いる技術。
シュテム‐ウェーデルン【(ドイツ)Stemmwedeln】
スキーで、シュテムによるウェーデルン(連続小回り回転)。
シュテムクリスチャニア【(ドイツ)Stemmkristiania】
スキーで、回転の際、山側のスキーの後端を押し出し、回転が始まったら両スキーをそろえて回転する技術。
シュテム‐ターン
《(和)Stemm(ドイツ)+turn》スキーで、スキー板を逆V字形に押し開いて制動をかけながら回転のきっかけをつくり、回転を始めたらスキーを元のようにそろえて滑る方法。シュテムボーゲン。
シュテムボーゲン【(ドイツ)Stemmbogen】
⇒シュテムターン
シュテルンゲルラッハ‐の‐じっけん【シュテルンゲルラッハの実験】
1922年、ドイツのオットー=シュテルンとワルター=ゲルラッハが銀の原子線を用いて行った実験。加熱して蒸発させた銀粒子のビームに垂直な方向に磁場をかけると、ビームが2本に分かれることを示した。こ...