しゅう【集】
詩歌・文章・絵・写真などを集めた書物。また、録音・録画物についてもいう。「—に収めた佳作」「短編映画—」
しゅう【醜】
[名・形動] 1 みにくいこと。また、そのさま。「日本服には美な運動も見えるけれど—な運動も見える」〈子規・墨汁一滴〉 2 はじ。「—を天下にさらす」
しゅう‐あく【醜悪】
[名・形動]容姿がみにくいこと。行いや心がけなどが卑劣で嫌らしいこと。また、そのさま。「—な争い」 [派生]しゅうあくさ[名]
しゅう‐あけ【週明け】
新しい週が始まること。ふつう、月曜日をさす。
しゅう‐あし【週足】
蝋燭足(ろうそくあし)の一種。1週間ごとの相場の動きを表した図表。
しゅう‐あしらい【主あしらひ】
主人として待遇や応答をすること。「どうなされかうなされの—が聞こえぬ」〈浄・歌念仏〉
しゅう‐い【囚衣】
囚人の着る衣服。囚人服。獄衣。「制服を—の如く感じ」〈白鳥・何処へ〉
しゅう‐い【周囲】
1 もののまわり。ぐるり。また、周辺。「—を木でかこまれた家」 2 まわりの長さ。外周。「—五キロの島」 3 円周の長さ。 4 まわりの人や事物。「子供は—の影響を受けやすい」
しゅう‐い【拾遺】
1 漏れ落ちたものをひろって補うこと。また、そうしてつくったもの。 2 《「じゅうい」とも》侍従の唐名。 3 中国で、君主を助けて、その過失をいさめ補うこと。また、その官。拾遺補闕(ほけつ)...
しゅう‐い【秋意】
秋の気配。秋の風情。《季 秋》