しゅう‐うん【秋雲】
秋の晴れた空に漂う雲。《季 秋》「—の厚きところは山に触る/梵」
しゅう‐うん【愁雲】
うれいを感じさせる雲。転じて、うれいや悲しみのある心境のたとえ。「渠(かれ)が胸には一片の—凝って動かず」〈独歩・わかれ〉
シュウェット【Schwedt】
ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市。正式名称はシュウェット‐アン‐デア‐オーデル。ポーランドとの国境をなすオーデル川沿いに位置する。13世紀半ばにブランデンブルク辺境伯が建設。第二次大戦で大き...
シュウェット‐アン‐デア‐オーデル【Schwedt an der Oder】
ドイツ東部の都市シュウェットの正式名称。
シュウェーリン【Schwerin】
ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の都市。同州の州都。1949年から1990年まで旧東ドイツに属した。12世紀にハインリヒ獅子公により建設され、司教座が置かれた。14世紀にはメクレ...
シュウェーリン‐じょう【シュウェーリン城】
《Schweriner Schloss》ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の都市シュウェーリンにある城。市内のシュウェーリン湖にある島に位置する。中世の要塞に起源。増改築が繰り返さ...
シュウェリーン【Schwerin】
⇒シュウェーリン
シュウェリーン‐じょう【シュウェリーン城】
《Schweriner Schloss》⇒シュウェーリン城
シュウェービッシェアルプ‐さんち【シュウェービッシェアルプ山地】
《Schwäbische Alb》ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州にある山地。北東から南西方向に約200キロメートルにわたって走り、ドナウ川とネッカー川に挟まれる。ジュラ紀の石灰岩層か...
シュウェービッシュ‐ハル【Schwäbisch Hall】
ドイツ中南部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市。紀元前より製塩が行われ、12世紀に銀貨鋳造で発展。13世紀には神聖ローマ帝国の自由都市となる。旧市街のマルクト広場には、聖ミヒャエル教会や16世...